厚生労働省関係の主な制度変更(令和3年10月)

厚生労働省では、年度の始めや半ばに、同省関係の主な制度変更を表にまとめて公表しています。

この度、「令和3年10月からの厚生労働省関係の主な制度変更」が公表されました(令和3年9月24日公表)。

雇用・労働関係の変更には注意が必要ですが、今回は、次の1点のみが紹介されています。

●最低賃金額の改定 【主な対象者:すべての労働者とその使用者】

・都道府県ごとに定められている地域別最低賃金が改定される。

・全ての都道府県において、時間額28円から32円の引上げとなる(全国加重平均930円)。

※令和3年10月1日以降、順次発効

 詳しくは、こちらをご覧ください。

<厚生労働省関係の主な制度変更(令和3年10月)について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198659_00012.html